積極的に摂りたいDHA EPA

脂肪が太る原因とか、脂っこいものを食べるから毛穴が開くと考えられていることもあり、脂肪は美容の敵とさえ考えられているようです。

たしかに脂肪の摂り過ぎはいけません。

でも、脂質を極端に控えると、お肌がカサついたり、ひどい場合にはお肌のターンオーバーにも悪影響を与えてしまって、決して美容のためにいいとは言えません。

お肌はもちろん、私たち体のあらゆる部分は細胞でできていますが、この細胞の材料は脂質です。

つまり脂質が不足すると細胞がもろくなってしまいます。

そのため、美容という観点からだけでなく、健康も損なってしまいます。

脂質は不足なく摂りたい栄養素であるのですが、注意したいのは脂質の種類です。

私たちが日ごろの食事で口にする脂質は、肉類や乳製品に多く含まれる飽和脂肪酸と植物油や魚の脂肪に多く含まれる不飽和脂肪酸に大きく分けられます。

これまで肉類の脂肪の飽和脂肪酸は、血液中のコレステロールを増やし、生活習慣病の原因になると考えられ、できるだけ控えるようにと言われてきました。

しかし、飽和脂肪酸は摂りすぎはよくありませんが、極端に控えるとかえって血管がもろくなったりすることで、脳出血を引き起こすといった報告もあるのです。

飽和脂肪酸に偏った脂質の摂取バランスはよくありませんが、肉類の摂取を極端に控えるのは健康を害してしまうのです。

現代人の脂質の摂取バランスは不飽和脂肪酸のなかでも、サラダ油や大豆油、コーン油などに多く含まれるオメガ6系と呼ばれるものに極端に偏っています。

オメガ6系の脂肪酸は、リノール酸を多く含みます。

リノール酸は私たちの体に欠かせない必須脂肪酸ですが、リノール酸は摂りすぎると体内で炎症作用が強くなり、アレルギー症状を強めたり、さまざまな病気の原因にもなるといわれています。

このリノール酸系の害を鎮める作用があるがα-リノレン酸であるオメガ3系の脂肪酸です。

魚の脂肪やえごま油、アマ二油などに多く含まれます。

現代人の食生活ではオメガ6系に極端に傾いているといわれているので、魚を意識して食べたり、ドレッシングの油にえごま油やアマニ油を使用するなどして、脂質の摂取バランスを調整することが大切です。

しかし、魚料理は自分で調理するにしても手間がかかるということもあり、なかなかとりにくいのが現実問題でもあります。

えごま油やアマニ油も値段が高いというデメリットがあります。

そこでお勧めしたいのが魚の脂肪から抽出したDHA EPAを飲みやすいサプリにしたものです。

DHA EPAサプリのおすすめはいろいろありますが、DHA EPAはどうしても不足しやすいので、サプリメントで補うのは理にかなっているとも言えます。

魚が苦手な方でも臭いなども気にならないので、上手に利用していただきたいアイテムと言えます。