「生活一般」カテゴリーアーカイブ

毛穴ケアを意識した生活習慣の一般的な情報と知識に関する記事です。

ターンオーバーをスムーズにして毛穴を目立たなくする

毛穴ケアというと、毛穴パックや毛穴を引き締める化粧水であるとか、毛穴のつまりを取り除く洗顔料などを利用する方が多いのですが、それでもなかなか毛穴が開いたままというケースが多いですね。
前回の記事でピーリングをおすすめしましたが、ピーリングは古い角質汚れを落としやすくするため、毛穴の周囲にたまって毛穴を広げている古い角質汚れが落とせて毛穴を目立たなくするのに効果的です。

ただ、ピーリングはどうしても刺激もあるため、あまり頻繁に使用することはおすすめできません。

やはり毛穴ケアは外側からだけでなく、体の内側からもケアしてお肌のターンオーバーをスムーズにすることも大切なのです。

ターンオーバーがスムーズになれば、古い角質がはがれやすくなり、毛穴の開きやつまりの改善につながるだけでなく、くすみの改善にもつながります。

ターンオーバーをスムーズにするためにはとにかく眠ることです。

お肌の再生とターンオーバーに関係の深い成長ホルモンが分泌される時間帯に深い睡眠をとっているかどうかがポイントです。

成長ホルモンが分泌される時間は0:00~2:00ごろと言われていますので、この時間帯に深い眠りに入れるように、22:00ころまでに就寝するようにしたいものです。

また、朝はきちんと起きて自然光を浴びることで体内時計が機能し、ホルモンバランスも整います。

食事は野菜をしっかりとることが大切ですが、お肌の細胞の材料となるたんぱく質と脂質もしっかりとバランスよく摂りましょう。

お肌のターンオーバーとは肌細胞の生まれ変わりですから、新しい細胞を作るために必要な栄養素をしっかりと摂る必要があります。

また食事で摂取した栄養をお肌の細胞に届けるのは血液です。

その血液がドロドロだったり、血管の状態がよくなければ肌の再生に必要な栄養と酸素が十分に届けられないことになります。

柔らかくしなやかな血管をサラサラと血液が流れるように、食事に気を配り適度な運動を習慣にすることも大切です。

早寝早起きが大切な理由

先日、NHKのテレビで睡眠に問題があるとさまざまな病気を引き起こしたり、社会生活にまで問題が発生するというドキュメント番組を見ました。

5人家族で娘さんが3人、長女中学3年生、次女が小学5年生、3女が小学2年生で、お母さんは35歳お父さんが38歳のサラリーマンというご家庭です。

娘さんたちが小さいころは家族そろって早寝早起きができたいたそうですが、長女が受験勉強で塾通いをするようになると帰宅時間も22:00頃となり、それにつられて家族の就寝時間が遅くなってきたそうです。

長女は学校から帰ってくると1時間ほど昼寝をしてから塾に向かい、夜22:00頃帰宅、それから夕食となるそうです。

他の4人の家族はもう少し早い時間に先に食事は済ませているそうですが、長女が受験生ということもあり、家族みんなで協力体制という雰囲気もあってみんなが長女の生活パターンに合わせるような雰囲気になっているようです。

長女は夕食後も勉強し就寝は1:00過ぎだそうです。

こうした睡眠パターンですと朝起きるのはなかなかたいへんですから、まず一人で起きることはできず、朝食も食欲不振で牛乳1杯がやっとです。

朝食を食べずに寝不足で学校に行けばやはり体は寝たままと一緒ですからなかなか勉強の方もアタマに入らないということになりかねません。

また、睡眠不足は自律神経のバランスを崩しますから、これが体の各部に不調をきたして、体が重だるく感じたり、頭痛、めまいなどを引き起こしたりもします。

このご家庭の娘さん、長女の方もやはり学校で頭痛やめまいに襲われることが多いそうで、自律神経のバランスが崩れているようです。

また成長期の体の各部の健全な発達には成長ホルモンの分泌が深く関係していますが、睡眠不足、とりわけ22:00から0:00までにこの成長ホルモンであるセロトニンが多く分泌されるといわれていますから、この時間帯にどれだけ深い睡眠をしたかがとても大切です。

次女、3女はまだまだこれから体の各機能が発達していくわけですから、何とか22:00前に就寝するようにしたいものです。

この番組では、この長女が昼寝を1時間とっていることがまず問題であると指摘されていました。
昼寝や仮眠は確かに効果はあるといわれますが、1時間も眠ってしまうと深い睡眠になり、その後起きていもアタマと体は半分眠ったままでボーっとしていまうのだそうです。

仮眠は15分以内が基本だそうです。

そして、夕食はこの長女が塾に行く前に家族みんなで済ましてしまうこと、夕方17:00頃に済ませるのがいいとのことでした。

成長ホルモンは、成長期にだけ分泌されるのではなく、分泌量は変化しますが、青年期以降も分泌されます。

成長ホルモンとは簡単に言えば、古い細胞と新しい細胞との入れかわり、細胞の生まれかわりと関係の深いホルモンです。

ですから、この成長ホルモンがスムーズに分泌されなければ、お肌にも影響がありますし、毛穴の周囲のお肌の細胞の生まれかわりもスムーズでなくなります。

お肌の細胞の生まれかわりはターンオーバーとも呼ばれますが、このターンオーバーをスムーズにキープすることが毛穴ケアにはとても大切なのです。

早寝早起きが大切なのは成長期の子供たちだけでなく、すべての年代に言えることなのです。